スペース・オペラは2013年2月5日よりリニューアルしました。これからもよろしくお願いいたします。

きよみです

きよみです。
 算命学・占いを勉強中です。
よろしくお願い致します。
オペラも頑張ってます。
 年に1〜2度、発表会の舞台を踏んでおります。


スペース・オペラ
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2013年3月乙卯
3月28日(木)
 お蛇様
3月21日(木)
 伊勢山皇大神宮
  と成田山

3月19日(火)
 2013年干支暦
 春分の日
3月14日(水)
 あやまる
 日干に『丙』
3月6日(水)
 二十四節気
3月4日(月)
 神社のお話

2013年2月甲寅
2013年2月

2013年3月28日(木)癸巳『お蛇さま』

本日は今年の干支『癸巳』と同じ『癸巳』の日です。
今年は是非弁財天様にお会いしておきたいものです。
弁財天様と言えば『お蛇さま』ということで、
今年に行きました『弁財天様』並びに『お蛇さま』の画像をUPします。
まずは現在きゃりーぱみゅぱみゅさんが出演中のコマーシャルで写されている
増上寺と東京タワーのすぐ近所の『蛇塚』にいらっしゃいます『お蛇様』。
4体のお地蔵様の裏側に祀られております。

お蛇様

表からは見えないので、しっかり覗くとあります。

何故、お地蔵さんの裏に蛇の像があるのかというと、
昔都内で酒屋を営む女性が、夢に蛇が出るたびに商売が繁盛したそうです。
ある日、その蛇が箪笥の中で死んでいるのを発見、
東京タワーが建つ前の芝公園の大木の根元に葬ったそうです。
しかし東京タワー建設による区画整理を知り、
蛇を掘り返し納骨先に困っていたところ
夢の中に「心光院」の屋根に上る蛇が現れたので、
さっそく心光院の住職に回向をお願いし、
また心光院の玄関前に竜王堂が建てられ
現在のもみじ谷に蛇塚を建設するに至ったそうです。とのこと。

蛇塚さまの後は、弁財天様へ。

弁財天様 お地蔵様と大蛇様

お地蔵様と大蛇様。
この大蛇様、この目で見たかったんですよね。
感激でした。(この時の記事はここです

横浜成田山

ここは横浜成田山の『弁財天様』です。
この様子は先週下にアップした記事にもありますので一緒にどうぞ。
近くなった横浜で弁財天様にお会いして、中華を食べるなんて
いいぢゃないですか。

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2013年3月21日(木)丙戌『伊勢山皇大神宮と成田山』

横浜が近くなりましたね。
横浜のパワースポットと言うことで
『関東のお伊勢さま 伊勢山皇大神宮さま』です。

『関東のお伊勢さま』と親しまれる当宮は、
明治初年に国費を以て創建された神社であり、
神奈川県の宗社、横浜の総鎮守とされています。
この時、地名も野毛山から伊勢山へと変えられました。

主祭神は『天照大御神さま』ということで、関東のお伊勢様と言われてます。

伊勢山皇大神宮

2つの地名が混在していましたね。
上の写真左側が『裏門』の登り口。あれ?くるりと回って来ちゃいましたか。
ま、どちらからでも縁がありますので。

1つ建物が立て替えのためかポッカリと無く、寂しげではありましたが、
小高い丘にあって、素晴らしいところでした。

伊勢山皇大神宮

こちらの写真は表門からの風景です。
階段を上がって正面に社殿です。やっぱり表門のお顔ですね。

御祭神 天照大御神
 皇室の祖神様で、伊勢の神宮[三重県伊勢市鎮座]の内宮(ないくう)の御祭神と同じ『古事記』にその昔、日本の国造り、神造りをされた伊邪那岐神(いざなぎのかみ)が、妻の伊邪那美神(いざなみのかみ)を慕い黄泉(よみ)の国へ行かれた穢(けがれ)を、筑紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小戸(おど)の阿波岐原(あわぎはら)で禊祓(みそぎはらえ)をなされた時に、左の御目より成りませた神と伝えられます。その後、二神の詔命によって高天原(たかまのはら)[全世界]を統治なさる様になりました。

伊邪那岐神さまと妻の伊邪那美神さま

それでですね。
伊邪那岐神さまと妻の伊邪那美神さまが寄り添っていらっしゃいました。

裏参道から登って表参道へ抜けるというワザは、今回大当たりで、
表参道の方は、成田山に繋がっているんですね。
分からずに、クルッと遠回りして裏から失礼しちゃいました。

表側から抜けてきますと、
『横浜成田山(成田山横浜別院)野毛山不動尊』ですね。

横浜成田山 横浜成田山

『開創145年大祭記念事業「新本堂・境内再構築」のお知らせ』
『平成27年成田山の横浜院145周年を迎えるにあたり新本堂建立並びに境内地の拡張工事などバリアフリー化を進めております。』とのこと。

こちらは、大幅に立て替えの準備が着々と進んでいるようで、何か落ち着かないような気がするのは、工事中だからでしょうか?

横浜成田山

こちらの成田山は『野毛山不動尊』
不動明王さまたちがたくさん並んでいらっしゃいました。
そして、所々に『七福神』さま達がいらっしゃいました。
ほら、ここに。こちらにも。
ここだけで七福神巡りが出来ますね。

横浜成田山

その先には『お稲荷様』がたくさん、祀られていました。
『初午祭り』立春のあとの午の日にお稲荷様のお祭りがあるそうです。
『京都の伏見稲荷代謝の神が降りた日がこの日だったということで、
全国でお稲荷様を祭る習慣』になったそうです。
立春のあとの午の日にお詣りしたいですね。

横浜成田山

今年は『弁財天様』にお会いしておきたいということで、
ここでもお蛇さまに手を合わせて参りました。

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2013年3月19日(火)甲申『2013年干支暦』

3月は卒業シーズンですね。
4月新年度からの新たなステージへと希望を抱いてる人も多いと思います。
新年度からの干支暦、使ってみませんか? ということで
2013年4月〜6月の干支暦無料配布開始します。

毎日回ってくる干支が分かるカレンダーになっております。
ご自分で天中殺の日が確認出来ます。
また、今年お財布を買い換えたいけれど…
そんな方はお財布新調デー『甲子』の干支もチェック出来ちゃいます。
日干(お誕生日の干支)や生まれた年の干支も
回ってくる『干支』が分かりますので、ご自分のターニングポイントデーと
捉えて生活してみてはいかがでしょうか。

干支暦

「pdf」で無料配布中です。
 Macの方はオプションキーを押しながらクリックして下さい。


A4サイズに3ヶ月分がレイアウト、プリントしてカレンダーのように使えます。
また、pdfですのでパソコンやiPhone、スマホでもチェック出来ます。
拡大するとこんな感じです。
月入りが色でわかるようになってます。

干支暦

ターニングポイントって
ご自分の『きっかけ』『変わり目』『転換期』、意味は様々で、
それは自分の中で『これがポイントだ!』と分かるっていうより
後から、あ!あの分岐点だったかも みたいな感じでしょうか。
よく、自分が2人なんて言い方もしますが、
自分がもう一人の自分を客観視する、って事もあると思います。

お誕生日って何もしていない1年を過ごしたとしても
年を1つ重ねるってだけで、一回り成長したように感じませんか?
そして、明日から1年の自分にカツを入れたりして。

60日に一度回ってくる日干(お誕生日の干支)も
そんなラッキーデーと信じて生活してみては如何でしょうか?

A4サイズに3ヶ月分がレイアウトしてあり、
カレンダーのようにお使いになれるよう作成してありますので、
お家のプリンターで出力して頂き、予定を記入する事も出来ます。
また、pdfですのでパソコンやiPhone、スマホでもチェック可能です。

「pdf」で無料配布中です。
 Macの方はオプションキーを押しながらクリックして下さい。

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2013年3月19日(火)甲申『春分の日』

二十四節気

 ↑この図、前々回も使ったんですが、ここでもう一度登場です。
2週間に1度は節分があるって解釈ですから、結構頻繁ですね。
明日3月20日は春分です。
春ど真ん中の節分です。

春:立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨(立春から立夏の前日までを春)
夏:立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑(立夏から立秋の前日までを夏)
秋:立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降(立秋から立冬の前日までを秋)
冬:立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒(立冬から立春の前日までを冬)

北の冬至:夜の長さが一番長く、昼が短い(この日を境に昼が長くなっていく)
東の春分:昼と夜の長さが同じくらい(冬至より昼が長くなり同じ長さになる)
南の夏至:昼の長さが一番長く、夜が短い(この日を境に夜が長くなっていく)
西の秋分:昼と夜の長さが同じくらい(夏至より夜が長くなり同じ長さになる)

立春(りっしゅん)
この立春から立夏の前日までが春です。

雨水(うすい)
降るものが雪から雨に変わる頃。

啓蟄(けいちつ)
冬眠していた虫が這い出てくる。

春分(しゅんぶん)
昼夜の長さが同じ頃。

清明(せいめい)清浄明潔の略。
晴れ渡った空は清浄にふさわしい。

穀雨(こくう)
田んぼや畑の準備が整って春の雨が降る頃。

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2013年3月14日(木)己卯『あやまる』

さて、算命学を勉強の身ではありますが、
先生からアドバイスを受け、手相も勉強中です。

まずは手を出してもらい、見ただけの印象をパッと言います。
出し方も人それぞれ。
手のひらの見せかたも人それぞれ。
手の形も人それぞれ。

線でなくても印象ってありますね。
手って面白い〜♪

ワンポイント講座

あやまりま線

あやまりま線 ですって。
あやまらないわけではないようですが、強情なようです。
意志が強い というか、やっぱり強いのでしょうね。
これって、起業したい女性には欲しい線の1つですね。

あやまる線あやまらない線は別にして
『ごめんなさい』は大事だと思います。
女性なら特にそう思います。
カワイイ女子の方が絶対いいですよね。

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『日干に『丙』』

本日はホワイトデーなり〜。
1ヶ月前のヴァレンタインデー同様、踊らされていますか?

エキサイトニュースに、別れた彼氏と復縁うんぬんの記事がありました。
私は過去にはあまり興味が無く、本当に前しか向いていないので、
こういう手の記事は苦手です。

そういう人もいるのねー、ですね。
また、不倫なんかもちゃんと割り切って出来るなら応援しちゃうタイプです。
どんな形がその人にとって『幸せ』なのか分からないですから。
だから割り切って出来ない人はしちゃダメだと思いますけど。
あ、私はちょっと遠慮しときますね。

さて算命学の話で、日干に『丙』の付く方は女子力upの1年です。
『出来る女』醸し出せますよ〜。
仕事面ならバンバン頑張って昇進を狙っちゃいますか。
恋愛面ならちょっと前向きにアプローチしてみますか。

人それぞれの道(未知)に向かって『どうあれ』前進あるのみですね。

松田聖子ちゃんの歌にこんな詩があります。

♪年を重ねて 巡り会えたあなたは 本物の優しさ持っていた
 大人じゃなくちゃ辿り着くことのない
 そんなステキな恋の形

自分を解放して前に進むのも、良い恋愛をする条件の1つかもです。
自分を信じて、自分のタイミングで幸せを掴みたいですね。

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2013年3月6日(水)辛未『二十四節気』

二十四節気

昨日・啓蟄より卯月(乙卯)が始まりました。
自然界では陽の気が一斉に解放されますね。
『啓蟄』は土の中で冬ごもりをしていた虫たちが暖かな陽気に誘われ、
地上に顔を出す頃を言います。
双葉が出る盛んな様子のイメージでもあります。
卯の文字は『扉を開く』あるいは2つに分かれた状態で、
双葉は兎の耳に例えられます。
又、茂るという文字にも通じ、
繁殖力の強いウサギの姿になっています。
人間で例えると少年期の頃です。
(この人間で例えるとシリーズは続きます。
 2月では静から動の時期、人間で言うと誕生〜3月少年期に成長してます。
 2013年2月より2月14日参照)
2013年の3月4日までは寅月(2月)です。
卯月は3月5日〜4月4日となります。

春は、『立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨』の節があり
立春から立夏の前日までを春としています。
『穀雨』の2週間後位に立夏が来ますね。
春の真ん中の春分は昼と夜の長さが同じくらい(冬至より昼が長くなり同じ長さ)になります。

立春(りっしゅん)
この立春から立夏の前日までが春です。

雨水(うすい)
降るものが雪から雨に変わる頃。

啓蟄(けいちつ)
冬眠していた虫が這い出てくる。

春分(しゅんぶん)
昼夜の長さが同じ頃。

清明(せいめい)清浄明潔の略。
晴れ渡った空は清浄にふさわしい。

穀雨(こくう)
田んぼや畑の準備が整って春の雨が降る頃。

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2013年3月4日(月)己巳「神社のお話」

スペース・オペラのサイトリニューアルから1ヶ月。
お訪ねくださっている皆様、ありがとうございます。

明日は啓蟄ということで、明日から卯月(乙卯)の始まりです。
寅卯天中殺の方はあと1ヶ月頑張ってください。
流れに任せて、任せて…、流されちゃってください。

今年は巳年ということで、金運パワースポット『蛇塚さま』や『弁財天様』にお参りしてるわけですが、
お参りは何処でもイイんですよね。
何かこー、あやかってって言うとそこへ行く理由が出来て、出かけやすくなるような気がして。
で、今年は特に巳年にお蛇さまのパワーを貰って金運アップしたい! なんて思って出かけると
手を合わせる気持ちも強くなるような気がして。
自分の気持ち『気』が大事なんじゃないかな?

よく、あの神社はカップルで行かない方がイイよ、
的な場所ってありますよね。
神社の神様がヤキモチを焼くとか嫉妬してどうの〜とか。
あれって完全にデマって思います。
こんな記事を発見しました。どぞ。

神社仏閣は昔は男性の遊ぶ呑み屋さんなどがあって、
そこに行って遊びたい男が女性と一緒に行くと遊べないので、
「カップルで行くと神様がヤキモチを焼くので、男一人でいく」と言った、といいます。
男だけで遊ぶ所に行きたいために、女性にデマを言ったんですね。
だから、神様がヤキモチ焼くとかは無いです。安心していいです(^^)

出雲大社なんかは縁結びの神様ですから、一緒にお参りして何も問題ないでしょう。
ただ、どうしても気になるなら避けた方が無難とは思いますよ。
自分が迷うから。


他にも、神社は一つに決めないといけない、や
たくさんの神様にお願いすると神様同士がケンカしたり、ヤキモチを焼いたりしてよくない。
とか。全部間違ってますよね。
七福神様たちは、違う神様の集まりですよね。
七福神巡りなんて、わざわざ違う神様の所へ行ってお参りするわけですから。

とはいえ、自分の気持ちがすんなり入らない時には自分を信じるのが一番です。
迷ったり勘ぐったりするのが一番良くないと思いますから。

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2013年干支暦無料配布

干支暦

「pdf」で無料配布中
 Macの方はオプションキーを押しながらクリックして下さい。


A4サイズに3ヶ月分がレイアウト、プリントしてカレンダーのように使えます。
また、pdfですのでパソコンやiPhone、スマホでもチェック出来ます。

天中殺のお話
 天中殺は全部で6つです。
子丑天中殺
(12月1月と子年&丑年)
寅卯天中殺
(2月3月と寅年&卯年)
辰巳天中殺
(4月5月と辰年&巳年)
午未天中殺
(6月7月と午年&未年)
申酉天中殺
(8月9月と申年&酉年)
戌亥天中殺
(10月11月と戌年&亥年)

3月の日天中殺
 
01・02日/寅卯天中殺
 
03・04日/辰巳天中殺
 
05・06日/午未天中殺
 
07・08日/申酉天中殺
 
09・10日/戌亥天中殺
 
11・12日/子丑天中殺
 
13・14日/寅卯天中殺
 
15・16日/辰巳天中殺
 
17・18日/午未天中殺
 
19・20日/申酉天中殺
 
21・22日/戌亥天中殺
 
23・24日/子丑天中殺
 25・26日/寅卯天中殺
 
27・28日/辰巳天中殺
 
29・30日/午未天中殺
 
31・01日/申酉天中殺

天中殺の過ごし方としては
新しい事は始めない
受身で過ごす
勉強する
先祖供養や神社参拝に行く
 などです。自分から行動しないで流されてください。

 12年のうちの2年間、12ヶ月のうちの2ヶ月、12日間のうちの2日間、天中殺として回ってきます。
 天中殺は月入り後から次の月入り前までとなりますので、4月4日までは『
寅卯天中殺』4月5日からは『辰巳天中殺』となります。

 天中殺は、自分の干支では決まりません。
 自分の天中殺が気になる方、無料で天中殺をお調べ致します。
 
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kiyomi☆s-opera.com
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 皆様に良いご縁がありますようお祈り申しあげます。


 



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1999.05.01「『育児室』開設/6.1祝1周年/11.1リニューアル」
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