スペース・オペラ
スペース・オペラは2013年2月5日よりリニューアルしました。これからもよろしくお願いいたします。

きよみです

きよみです。
 算命学・占いを勉強中です。
よろしくお願い致します。
オペラも頑張ってます。
 年に1〜2度、発表会の舞台を踏んでおります。


スペース・オペラ
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2013年4月丙辰
4月30日(月)
 上野公園・甲子の日
4月26日(金)
 甲子の日・大黒天様
4月22日(月)
 抜け弁財天さま
4月19日(金)
 巳の日-2
4月15日(月)
 巳の日
4月8日(月)
 新年度
4月5日(金)
 あげまんの相
4月2日(火)
 4月辰のお話


2013年3月乙卯
2013年3月

2013年2月甲寅
2013年2月

『育児室』あっくんみっくんのサイトはお休みしてますが、閲覧できます。よろしくどうぞ。www.s-opera.com/am

2013年4月30日(月)丙寅『上野公園・甲子の日』

お天気に恵まれましたね。
今週は暖かい日ざしの中、弁天様&大黒様にお詣りです。

上野公園 弁財天さま 上野公園 弁財天さま

上野公園弁天堂です。
階段の横には大きな弁天様の琵琶があります。
弁天様は音楽の神様でもありますね。
反対側から見ますと大きな看板に「巳成金大祭」の文字。
九月の巳の日「9月24日」お祭りの予告ですね。
平日なので、難しいところですが、縁のある方はどうぞ。

上野公園散策のページから

弁天堂
 寛永二年(1625)天海僧正は、比叡山延暦寺にならい、上野台地に東叡山
寛永寺を創建した。不忍池は、琵琶湖に見立てられ、竹生島(ちくぶしま)に因
んで、常陸(現、茨城県)下館城主 水谷勝隆が池中に中之島(弁天堂)を築き、さらに竹生島の宝厳寺(ほうごんじ)の大弁財天を勧請し、弁天堂を建立した。
 当初、弁天島へは小舟で渡っていたが、寛文年間(1661〜72)に石橋が
架けられて、自由に往来できるようになり、弁天島は弁天堂に参詣する人々で賑
わった。
 弁天堂は、昭和二十年の空襲で焼失し、昭和三十三年九月に再建された。弁天
堂本尊は、慈覚大師の作と伝えられる八臂の大弁財天、脇士は毘沙門天、大黒天
である。
 本堂天井には、児玉希望画伯による「金竜」の図が画かれている。また、本堂
前、手水鉢の天井に、天保三年(1832)と銘のある谷文晁による「水墨の竜」
をみることができる。
 大祭は九月の巳の日で巳成金(みなるがね)という。

上野公園 大黒さま

直ぐ脇には『大黒様』ですね。
まさに『甲子』に相応しいお詣りです。
この時はお友達と一緒に急遽中学3年の娘さんが同行する事になりました。
なんとこの娘さん、日干が『甲子』だったんです。
ひょえぇ〜〜〜。神様に呼ばれたのでしょうか。
不思議な縁を感じました。

清水坂 清水観音堂

清水坂を上っていくと『清水観音堂』があり、
ここは神社ではなくお寺なので手は叩かないようにの注意書きがあり、
確かに京都の清水寺はお寺だよな〜 と静かに合掌してきました。

 

五条天神に続く花園稲荷の参道をずっと入って行くと
『五条天神・本殿』さらに奥には『花園稲荷・本殿』と続いています。

上野公園 お稲荷さま

さて、鳥居をぐるっと下ってきますとお狐さまがお出迎えされてます。
入口に立ちますと奥は壁になっていて、突き当たりのようです。
そこを左に折れると、薄暗い祠になっていました。

穴稲荷
 上野寛永寺を創建したのは、徳川家康の参謀、黒衣の宰相と言われた天海僧正。
その天海の枕元に、眷属を従えた老狐が立ち「我らは代々上野の山(現在の上野公園)に住みし狐です。寛永寺が出来たことで住処を追われてしまいました。どうか我らの為に、祠を建てて下さい」と涙ながらに訴えて消えた。
哀れに思った天海が狐たちの為に創建したのが穴稲荷です。
現在は花園稲荷神社として社運隆盛ですが、その一角に旧跡として、大切に祀られています。

とのこと。石垣の中のせいでしょうか。
空気がヒンヤリしていて、身が引き締まります。
ここでも静かに合掌です。

東照宮へも足を運んでみました。
ここは工事中のため、東照宮をプリントした幕でのお出迎えでした。
今のプリンターの技術ってスゴイね。
遠目から見たらちょっと違和感はあるモノのそばに行くまで仕掛けがわかりにくくなってます。

上野東照宮
 藤堂高虎は上野山内の屋敷の中に、徳川家康を追慕し、家康を祭神とする宮祠を造った。これが上野東照宮の創建といわれている。あるいは、寛永四年(1627)、宮祠を造営したのが創建ともいう。正保三年(1646)、朝廷は家康に「東照宮」の宮号を贈り、それ以後、家康を祭る御宮を東照宮と呼ぶようになったのである。
 現在の社殿は、慶安四年(1651)三代将軍家光が大規模に造り替えたもの。
その後数回、修理を加え、現在にいたる。本殿の構造は、手前から拝殿・幣殿・(石の間ともいう)・本殿からなり、その様式を権現造りという。社殿は東京都内でも代表的な、江戸時代初期の権現造り。華麗荘厳を極め、金色堂とも呼ぶ。
 本殿・拝殿・幣殿は、唐門・透塀とともに構造・様式がすぐれ、貴重であるので、国の重要文化財に指定されている。参道入口の石造明神鳥、唐門前に並ぶ銅燈籠五十基も国指定の重要文化財である。

上野公園 不忍池

今回はJR上野駅で降りずに『湯島』って駅から入ってみました。
横断歩道を渡ると目の前に『不忍池』が広がって一気にテンションはハイに。
雲一つ無い青空に大きな池、その向こうには弁財天様。
動物園には何度か足を運んだことがあるけれど、神社巡りは初めての経験、
とっても楽しかったです。

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2013年4月26日(金)壬戌『甲子の日・大黒天様』

先週の寒い日曜は『巳の日』で弁財天様へ出かけてみました。
今週の日曜日は『甲子』で大黒様の日です。
お天気も良さそうなので、お詣りに行きたいモノですね。

大黒天様をお祀りして、『オンマカキャラソワカ』を千回唱えると
金運がアップする! なんて話もあります。

大型連休も始まります。
右の干支暦でその日の干支にまつわる所へお詣りもイイでしょう。
気ままにおもむくところへ出かけるのも楽しそうです。
折角なので、お友達とちょっと遠くへ行ってみるのも旅気分を味わえますね。

私は『お蛇さま』に会いに行こうかしら?

『2013年の干支暦4月〜6月』を無料配布中です。
プリントして予定を書き込めます。
何かお気付きがありましたら
kiyomi☆s-opera.com(☆は@に変えて)まで
お願いいたします。

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2013年4月22日(月)戊午『抜け弁財天さま』

昨日はお知らせしていましたように『丁巳』の日でした。
朝から冷たい雨の始まりでしたが、皆様は何処かへお出掛けになりましたか?
私は『雨が降ったら最高のお詣りの日』と言うことで、寒い雨の中
気になる弁天様にお会いしてきました。

抜け弁天さま 抜け弁天さま

東京都の新宿にあります『厳島神社』さま。通称抜け弁天さまで有名です。

ここでも『七福神さま』がまわれるようで、すぐ近くに『福禄寿さま』『寿老人さま』もいらっしゃるようです。

抜け弁天さま 抜け弁天さま

通称 抜弁天(ぬけべんてん)といわれがありますように、こちらから向こうへ抜けることが出来ます。

抜け弁天さま

写真の左側の職安通りに右の道路の余丁町通りがぶつかって三叉路が出来てます。
横断歩道の先、オレンジのタクシーがちょうど過ぎようとしている辺り、三角形のところが抜け弁天さまです。
車で何度か通っているうちに気になりだして、行ってみようと思い立ったわけです。


抜け弁天さま 抜け弁天さま

小さいながらもそこは異空間です。
厳かな空気に触れることが出来ます。

池には鯉が優雅に泳いでます。
そこには龍神様がいらっしゃいます。



お守りや御朱印などは西向天神社さまで頂けます。

抜け弁天さま


Wikiより-------------------

厳嶋神社(いつくしまじんじゃ)は、東京都新宿区余丁町にある神社である。 
市杵島姫命(仏教の弁才天と習合)。
新宿山の手七福神のうちの弁財天を祀る。
通称 抜弁天(ぬけべんてん)。

歴史
応徳3年(1086年)、鎮守府将軍・源義家(八幡太郎)が後三年の役(1083〜1087)で奥州平定に向かう途中ここに宿営した。
この地はこの地域で最も高い場所であり、かつては富士山もよく見えたようで、この時、義家も遠く富士山を望み、さらにその先、安芸に鎮座する厳島神社に戦勝を祈願した。
そして義家は奥州平定を成し遂げ、その帰途、戦勝のお礼のためこの地に神社を建立し、厳島神社を勧請したと伝えられる。
義家がこの地に立ち寄り祈願して苦難を切り抜けたという伝説と、また境内参道が南北に通り抜けできることから「抜弁天」ともいわれ、江戸の六弁天に数えられる。
江戸時代には稲荷神社もあり、徳川綱吉による生類憐れみの令により付近に野犬のための2万5千坪の犬小屋が設置されていた。

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2013年4月19日(金)乙卯『巳の日-2』

昨日一昨日は汗ばむような陽気でしたのに、今日は寒い1日のようです。
土曜日曜はさらに冷たい雨の予報が出ており、お出掛予定も狂いそうです。
さて、先日もお伝えしましたように今度の日曜日は『巳の日』です。
何処かの弁天様に行きたいけれど雨ならどうしようか…
と、お考えの方は是非弁天様に行かれることをオススメします。
今年の巳年は『癸』がついており、イコール雨なのです。
台風並みの雨風なら外出は避けた方が良いかもしれませんが、
恵みの雨なら弁財天様にお会いしたいものです。

お蛇様

東京タワーの真下にいらっしゃいますお蛇様〜。
2月の記事をどうぞ。(2013年2月8日『蛇三昧』)

『2013年の干支暦4月〜6月』を無料配布中です。
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2013年4月15日(月)辛亥『巳の日』

今年は癸巳の年ということで、巳の日に弁財天様へ行きたいお話をしてます。
4月〜6月の巳の日は無料配布中の『干支暦』でチェック済みかと思いますが、
4月9日(火)『乙巳』、21日(日)『丁巳』ですね。
平日は仕事をしているので、日曜日に『巳の日』があるのは嬉しいです。
けど、混みますね。
『思い立ったが吉日』、今年は『癸巳』年なのですから
自分の『行こう』と思った日にお詣りをどうぞ。

埼玉県川越市の熊野神社様では毎月第3日曜を『銭洗い弁天様の縁日』として
宝池でお清めした御福銭をおわけしてくださるそうです。
詳しいことはホームページ等で確認をお願いします。

5月連休の初日3日の祝日は『巳年巳月巳日』とこれまた金運づくし。
弁財天にお詣りをお考えの方はこの日にどうぞ。

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2013年4月8日(月)甲辰『新年度』

新年度が始まりました。
新年度って4月のいつからかなって思った時に
現在の私は子ども中心の生活なので今日の『始業式』が始まりの感じです。
保育園から小学校に上がる時は小学校より先に『学童保育』へ行き、
その時に、本来は4月1日付けで新年度なんだなって改めて気付いたんですけど。
春休みでダラダラ生活している(らしい)子ども達を見ていると
しゃっきっとした感じって、やっぱり始業式かな〜。
干支暦で言うと今年は4月5日の『清明』から節が変わってますので
占いをやっていらっしゃる方はこの日に新たな決意を抱く方が多いと思います。

どのタイミングでもいいんですよね。
自分がこの日って思った日が吉日だし。

新年度、何かと張り切って過ごしたい雰囲気ですが、
辰巳天中殺の人は少し押さえて、何事も『させて頂いてる』という
受動的な気持ちで生活してくださいね。
今日・明日は月も日も『辰・巳』に当たりますので
どうぞ柔らかな気持ちでお過ごし下さいませ。

富士山

ここのところ子ども達は『春休み』を自由気ままに生活してまして
今日からの学校生活にちゃんと対応出来るか心配してたんですが
昨夜は遅くまで宿題をしていた様子が楽しく、
今朝も自発的に起きてきて何やらバタバタしていて面白かったな〜。
私は子ども達より先に家を出て会社に出かけてしまうので、
「お願いね〜」や「頼むよ〜」って声を掛けて出てくるんです。

朝の感じでは張り切って学校へ行ってくれたと思うのですが。

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2013年4月5日(金)辛丑『あげまんの相』

前回フライング気味に辰のお話をしましたが、
本日から辰月に入りました。

辰巳天中殺の方はちょっと控えめにお過ごし下さいな。

日の天中殺も月の天中殺も右欄にお知らせ中ですが、
毎日の干支がまるわかりの『干支暦』を無料配布してます。
ガッツガッツ持ってって下さいね。
何かお気付きがありましたらメールにてご連絡下さい。
よろしくお願いします。


さて、先日も手相のお話を聞きに行ってきましたので

ワンポイント講座〜♪ その2

あげまんの相

あげまんの相 ですって。
感情線の先が割れてます。
女性には欲しい線の1つですね。

明日はお天気がチョー荒れる予報が出てますね。
そんな中 講習会に参加してきます。
講座会場までたどり着けるか心配ですけどね。

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2013年4月2日(火)戊戌『4月辰のお話』

二十四節気

4月『辰』の月入りは4月5日の『清明』からです。
清明(せいめい)清浄明潔の略。
 晴れ渡った空は清浄にふさわしい。
という意味の『節』になっています。

4月の『辰』の文字は『震(ふるえる)』です。
全ての生物が動き出す春爛漫、卯で伸び始めた物がさらに
一段とふるい立ち一途に伸びるダイナミックな姿を
架空の動物『タツ』大きな龍のイメージに例えられています。
人間では青年期の頃です。
春は雷が多く、震は雷に通じる文字です。
2013年の4月4日までは卯月(3月)です。
辰月は4月5日〜5月4日となります。

春は、『立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨』の節があり
立春から立夏の前日までを春としています。
『穀雨』の2週間後位に立夏が来ますね。
春の真ん中の『春分』は昼と夜の長さが同じくらい(冬至より昼が長くなり同じ長さ)になります。

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2013年干支暦無料配布

干支暦

↓拡大するとこんな感じ↓

2013年干支暦無料配布


「pdf」で無料配布中
 Macの方はオプションキーを押しながらクリックして下さい。


A4サイズに3ヶ月分がレイアウト、プリントしてカレンダーのように使えます。
また、pdfですのでパソコンやiPhone、スマホでもチェック出来ます。

天中殺のお話
 天中殺は全部で6つです。
子丑天中殺
(12月1月と子年&丑年)
寅卯天中殺
(2月3月と寅年&卯年)
辰巳天中殺
(4月5月と辰年&巳年)
午未天中殺
(6月7月と午年&未年)
申酉天中殺
(8月9月と申年&酉年)
戌亥天中殺
(10月11月と戌年&亥年)

4月の日天中殺
 
31・01日/申酉天中殺
 
02・03日/戌亥天中殺
 
04・05日/子丑天中殺
 
06・07日/寅卯天中殺
 
08・09日/辰巳天中殺
 
10・11日/午未天中殺
 
12・13日/申酉天中殺
 
14・15日/戌亥天中殺
 
16・17日/子丑天中殺
 
18・19日/寅卯天中殺
 
20・21日/辰巳天中殺
 
22・23日/午未天中殺
 
24・25日/申酉天中殺
 
26・27日/戌亥天中殺
 
28・29日/子丑天中殺
 30・01日/寅卯天中殺

天中殺の過ごし方としては
新しい事は始めない
受身で過ごす
勉強する
先祖供養や神社参拝に行く
 などです。自分から行動しないで流されてください。

 12年のうちの2年間、12ヶ月のうちの2ヶ月、12日間のうちの2日間、天中殺として回ってきます。
 天中殺は月入り後から次の月入り前までとなりますので、4月4日までは『
寅卯天中殺』4月5日からは『辰巳天中殺』となります。

 天何かお気付きがありましたらお知らせ下さい。
 
kiyomi☆s-opera.com
(☆は@に変えて)のメールアドレスまで。

 皆様に良いご縁がありますようお祈り申しあげます。


 



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2013.02.05「リニューアル 算命学・占いサイトとして誕生」
2001.05.01「アクセスカウンター設置・アドレス引越リニューアル」
1999.05.01「『育児室』開設/6.1祝1周年/11.1リニューアル」
1998.06.01「Space Opera 開設」フリーペーパーからWebへ